3月1日:樹齢90年余の古木柿の剪定真最中
2022.03.11.22:23
柿の剪定は、冬の必須作業です。
創業時に植えられた次郎柿は、
ことし樹齢が91年になり、幹は直径70cm,幹周は2mにもなる古木です。
1月下旬に開始した枝整理の剪定も大詰めです。
大きな柿の樹なので、1本の剪定に約2時間程度かかります。
春になり、芽が出て花が咲きそして実がなる枝を判断して、枝の間隔とその枝の出ている角度を視て
剪定ノコギリとハサミで不要な古い枝や昨年結実した枝を切って調整します。
今年結実が予想されていても、混み合っている場合は間引いて切ってしまいます。
どの程度残すかは、作業する人の判断次第で、その年の生産に直結するので、
技術の積み重ねと経験が必要となります。
創業90周年の秋には、美味しい古木の次郎柿が収穫出来ると確信してます。
写真は、真剣に剪定技術習得中の四代目園主です。

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創業時に植えられた次郎柿は、
ことし樹齢が91年になり、幹は直径70cm,幹周は2mにもなる古木です。
1月下旬に開始した枝整理の剪定も大詰めです。
大きな柿の樹なので、1本の剪定に約2時間程度かかります。
春になり、芽が出て花が咲きそして実がなる枝を判断して、枝の間隔とその枝の出ている角度を視て
剪定ノコギリとハサミで不要な古い枝や昨年結実した枝を切って調整します。
今年結実が予想されていても、混み合っている場合は間引いて切ってしまいます。
どの程度残すかは、作業する人の判断次第で、その年の生産に直結するので、
技術の積み重ねと経験が必要となります。
創業90周年の秋には、美味しい古木の次郎柿が収穫出来ると確信してます。
写真は、真剣に剪定技術習得中の四代目園主です。

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