日本農業新聞令和４年元旦みえ版に四代目紹介されました。

あけましておめでとうございます。

今年（令和４年）は、
前川果樹園が昭和７年に
初代が、山林を開墾して、次郎柿と枇杷を新植して開園・創業し、
９０周年にあたる記念の年となります。

　昨年から、今までの農業機械関係会社を退職して
果樹園経営を手伝っている四代目が
新春正月付の日本農業新聞　みえ版の

元旦特集記事
『地域を支える多彩な農業者』の
ひとりとして紹介されました。

果樹園の歴史ある果樹を引き継ぎながら、
新しく野菜栽培も取り入れて、複合的な経営を
目指して新たな挑戦をしようとしています。

津市役所関係課の皆様、ＪＡ津安芸の営農産直関係の
皆様のご指導と御支援を受けながら、
また、前職の農業機械会社社員および御世話になってきた
関係企業や農業者の人脈とネットワークと連携を図りながら
御協力や暖かい御支援を受け、
新しい前川果樹園の経営をスタートさせようとしています。

まだ、果樹や野菜栽培技に関しては未熟者の新米の農業者ですので、
どうか暖かく見守って頂き、
御指導と御支援の程、よろしくお願いします。

　（三代目園主）








１月１日現在のキャベツ畑


昨年挑戦した「しろうり」、「カボチャ」、「ごま」など