６月１４日：三重ふるさと新聞に掲載

ビワの収穫が始まった先週８日（金）に、昨年度に引続き今年も津市の地方新聞「三重ふるさと新聞社」に取材を受けました。その記事が、本日１４日発行の同紙に掲載されました（記事参照）。
今年は、冬から春先の天候不順でビワの生産が近在農家でも少なく、朝から予約注文や問い合わせの電話が数多くあり、やっちゃんは電話対応に多忙でした。てっちゃんは、甘熟ビワの追加収穫するのですが、熟期が間に合わない状況です。暫く、お客様には待って貰わなければなりません。ゴメンナサイ・・・・。
昨年以上の反響がありました。三重の安心食材に認定されたからでしょうか？？？　多忙な１日でした。


「三重ふるさと新聞」のＷeb版でも見れます。写真はカラーです。下記アドレスにアクセスして、６月１４日号の６ページをご覧下さい
アドレスは、http://furusato-shinbun.jp/です。


前川果樹園ホームページ全体は、こちらをご覧下さい。

６月８日：ビワの初収穫

ビワの早生品種「長崎早生」が完熟し始めたので、てっちゃんが樹の上部から脚立に登り、午前中の気温の低い時間に収穫を開始しました。
収穫後、作業所に運び、袋から果実を取り出し、鋏で果実部分だけに切り離し、大きさ別に選別し、販売用のパックに詰めました。

５月２５日：キウイフルーツの受粉作業

雄木の雄花から採取して保存していた花粉を、耳かきの大きな羽の梵天に付け、今朝咲き始めた雌花に数タッチして、受粉を行いました。暫くの間、その日の朝に開花した雌花毎に受粉を続けます。

５月２１日：金環日食多数？

今朝は、日本中が大騒ぎになっている天体ショーの金環日食を観察しました。朝から曇りがちでありましたが、金環になり始めた頃、雲の間から時々金環日食がみえました。写真は多数のピンホールを作り、その下に紙を敷いて多数の金環が投影できました。

５月１７日：キウイフルーツの摘蕾

キウイフルーツの雌花が膨らんで来たので、新鞘１つに数房を残し、また、１房に３花蕾の内、中央の蕾を残し左右の２つを指先で除きました。大玉のキウイ生産には必須作業です。

摘蕾前


１房を摘み取り


摘蕾の完成