７月２２日午後：ぎゅうとら生産部会研修会参加

午後からは、松阪市内で開催されたぎゅうとら生産者部会「おおきんな」の研修会に参加。農業生産工程管理（GAP：Good Agricultural Practice）等の取り組み方法について、三重県庁の職員から講話がありました。安全で安心な農産物の出荷には必要ですネ！！！



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７月２２日午前：柿園の除草作業

ミカンの摘果後の作業は柿の摘果が控えているので、その準備として、柿園の除草作業を実施。草を微塵粉砕するハンマーナイフという除草機械で行い、長髪をバッサリ切って坊主頭にした感じ、スッキリしました。汗は出ましたが気分爽快！！！



除草完了後



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７月１９日：台風６号襲来対策

７月には珍しい大型でのろのろな大型台風６号が紀伊半島を狙って来ており、まだ遠く離れているのに強風混じりの雨が時折降る状況であったので、ミカンの高接ぎ新鞘に支柱をしました。




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７月１２日：早生温州みかんの摘果

梅雨明けした晴天ですが、朝から早生温州みかんの着果調整で、傷果、小玉果および大玉過ぎる果実を間引く作業をアルバイトの皆さんと実施しました。暑い中の作業ですが、秋の収穫時に良い果実を生産するためには、欠かせない作業です。熱中症にならないよう、水分補給をこまめにしながらの作業です。






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７月９日：びわ収穫終了

ビワ晩生種「田中」の最後の房を収穫し、今シーズンのビワが終了しました。後半は猛暑で大変な年でした。

７月５日：新看板の設置

新しい前川果樹園の看板が出来上がってきたので、早速、県道の見通しの良い場所に設置いたしました。




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７月５日：「田中びわ」生食用も収穫できました。

猛暑で品質低下が著しい田中ですが、下枝で比較的日射が弱いところの果実は、何とか生食用として収穫できました。

７月４日：びわ種子で杏仁豆腐

①ビワの種子４～５粒の皮を剥き


②ミキサーで水１００ccを入れ粉砕


③キッチンペーパーで濾す


④鍋に水２５０ccと寒天約３０ｇを入れ暖めながら溶かし、さらに、砂糖３０g、暖めたミルク２５０cc、および③の絞り汁を入れ、良くかき混ぜて煮立たせる。


⑤十分煮立たせたら、バットに流し込み、粗熱を取った後、冷蔵庫で冷やし、


⑥固まったら、適宜切り分けてガラス皿等に盛り分ける。完成。美味しーーーーい。

７月３日：やっと、びわ晩生種「田中」の収穫開始ですが・・・・

遅れていた晩生種「田中」の収穫を開始しました。しかしながら、来年８０歳を迎える我が園の老木びわ樹にとって、最近の猛暑と雨不足による乾燥には気絶寸前な様子でした。いつもの完熟した甘みはどこへ？、すべて加工用として出荷です。
天気の影響は甚大とつくづく感じる今日この頃です。

６月３０日：連日の猛暑でダウン寸前のびわ「田中」

あと数日で完熟ですが・・・



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