５月３１日：ヨーグルトにサクランボジャム

今日は昨日の強風も治まり、ひと安心。
朝食にイチゴとヨーグルトに先日作ったサクランボジャムをトッピングして食べました。ウマーーーーイ！！！



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５月３０日：時期外れの台風２号被害

さらにキウイの新鞘も多数折れました。

５月３０日：初夏の香り料理

今夜はやっちゃんが某有名料理家D氏の料理本を参考に開花始めのゆず２花を吸い口に使ってくれました。ほのかなゆずの香りで美味しく夕食を摂ることができました。



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５月２９日：３日続きの梅雨

５月２５日午後：金子哲雄氏講演会

午後から津市内ホテルで開催された、売り出し中の流通ジャーナリスト・プライスアナリストである金子哲雄氏の「時代を超えて生き残るビジネス」と題した講演会に参加しました。１時間３０分間、機関銃のように熱弁を歩きながら解りやすく話されました。アッ！という間に時間が過ぎてしまいました。

５月２５日：サルナシ、キウイフルーツに受粉

朝から晴天で暖かく、サルナシ（上）とキウイフルーツ「ヘイワード」（中）が開花し始め、大きな耳カキの様な毛玉で受粉を始めました（下）。明朝も新たに開花した花に受粉を行い、暫く毎日この作業を続けます。

５月２２日；あの高校生レストランへ

少し早く家を出て、今TVでドラマ化されて話題沸騰の多気町にある高校生レストラン「まごの店」に行ったのですが、人、人そして人長蛇の列、目の前で売り切れの看板！！！　　残念無念！！！
お菓子を購入して帰りました。

５月２１日：①みかんの病害虫防除、②キウイの花粉採取

①てっちゃんは温州みかん開花期の病害虫防除をスピードスプレヤで行いました。



②やっちゃんはキウイフルーツの雄花が開花し始めたので、花を摘んでその花から受粉作業に使う花粉を採集するてめに雄しべだけを集めて暖かい場所に広げました。
キウイフルーツの雄花専用種


雄しべばかり花から取り外して広げたところ

５月２０日②種無しビワ届く

千葉の友人から種無しハウス栽培ビワ「希房（きぼう）」が届いたので、休憩時に早速いただきました。一個千円？

5月２０日：みかん剪除枝の粉砕

みかんを接ぎ木した時に剪除した枝葉を専用の機械チッパーで粉砕し、みかん園土壌に有機質として還元します。


太さ５cmの枝や葉が小さく粉砕されました。


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5月１９日：警備員モコ

前川果樹園の正規職員の警備員です。来客時に働かなかったり、時々脱走します。



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5月18日：シナミザクラで砂糖煮を作りました

自家用のシナミザクラ（支那実桜）が熟したので、砂糖煮を作りました。保存瓶で保存し、ヨーグルトやサラダに使います。

アクを除きながら10分程度砂糖を入れて煮込めばＯＫ

5月１７日

昨日までに接ぎ木した樹に日焼け防止剤（炭酸カルシウムと固着剤を水に溶く）をハケで塗り、樹を保護しました。

5月１６日

カンキツ類の接ぎ木をしました（てっちゃん）。

①新しい品種の小枝を２芽に切り、パラフィルム（理科の実験で使ったビーカー等を蓋する伸び縮みするフィルム）で覆います。



②接ぎ木をする樹の枝を短く切り込み、柿と同様な方法で行います。
接ぎ木前の樹


③切り口に皮を剥ぎ新品種の小枝をクサビ状に削り挿入、テープで固定します。


④切り口に保護剤を塗布します。



⑤枝の側面にも切り込みを入れ、テープで固定します。


⑥約２時間で樹の全体に接ぎ木を実施できました。

５月１３日久しぶりの晴天でいろいろ作業

①キウイフルーツの摘蕾作業はやっちゃんとアルバイトのひとで

一つの花房に３花を１花にする。




②カキの接ぎ木はてっちゃんが（処理前のカキの木）

小枝を切り皮を剥ぎ、新しい品種の枝をクサビ状に削り差し込む


テープで巻いて


切り口に保護剤を塗布して完成



接ぎ木処理後のカキの木